今や美容製品に欠かせないプラセンタですが、そもそもその語源は「胎盤」を意味する英語で、現代では一般的に胎盤から有効成分を抽出したプラセンタエキスを指します。
古代から治療に用いられたり、絶世の美女クレオパトラも美容のために使用したとの逸話もあります。化粧品に使用されているプラセンタエキスは、動物性のものと植物性のものがあり、保湿、美白、収斂効果があるといわれています。
昨今のプラセンタは美容にも有効であることが認められ、美白効果から肌の3大トラブルといわれるシミ、シワ、ニキビやアトピーにも効果があるといわれています。
線維芽細胞が活性化され、たるみやシワを改善。さらに血行も促進し、新陳代謝を活発に行うようになることから、お肌が若返るというわけです。
肌老化などの「アンチエイジング」において総合的に美肌効果があるといわれている救世主的な成分なのですね。
健康な肌の条件は、なんといっても水分量と皮脂のバランスが整っていることです。どちらかが少なくなってバランスが崩れると、潤いがなくなり乾燥したり脂っぽくなったりします。
プラセンタにはこれらのバランスを整え、乾燥した肌を予防、改善する効果があるそうです。プラセンタの保湿作用は、肌に水分を十分に補給して、皮脂の分泌の機能を高め、正常な状態へと戻してくれるというもの。
肌の奥にある真皮の繊維に直接働きかけて、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生産を促進して、深いシワを浅くしたり、小ジワを目立たなくしてくれるそうです。
プラセンタにはシミの原因となる活性酸素を除去する作用もあり、メラニン色素の生産を正常化させることによって、シミができにくい肌を作ってくれるそうです。また、新陳代謝を高める働きにより、「シミ予備軍」と呼ばれる、肌の奥にひそんでいるメラニン色素の排出も盛んにして、シミを薄くしたりしてくれるようですよ。